データサイエンス界隈でグローバルに活躍したいと思ったら、英語で論文も読む必要があるしコミュニケーションをとる必要も出てくるかと思います。
でも、数学用語とかその他テクニカルタームって簡単な意味の単語でも英語になった途端、まったく分からなくなることって多くないですか?
(私は中学生レベルの数学用語でも英語になると、どう表したらよいのか分からなくなることがあります...😂)
そこで、データサイエンス界隈でよく使われているけど自分が知らなかった英単語/フレーズを中心に、この記事にまとめていきます。
こだわりポイントとしては、意味と一緒に発音記号を載せておくことで発音と意味をセットで覚えられるようにしたところです。
まだまだ数は少ないですが、少しずつ更新していきます。
数学系
英語 | 意味 | 発音 | 例 |
---|---|---|---|
convex | 凸状の | kὰnvéks | convex function (凸関数) |
concave | 凸状の | kὰnkéɪv | concave function (凹関数) |
intersection | 積集合; 共通部分 | ìnṭɚsékʃən | the intersection of the sets (2つの集合の積集合) |
perpendicular | 垂直の | p`ɚːpəndíkjʊlɚ | perpendicular line (垂線) |
orthogonal | 直交の | ɔːˈθɒɡənəl | orthogonal system (直交系) |
cartesian | デカルトの | kɑɚtíːʒən | cartesian coordinate (デカルト座標) |
euclidean | ユークリッドの | juːklídiən | euclidean distance (ユークリッド距離) |
pythagorean | ピタゴラスの | pɪθ`ægəríːən | pythagorean theorem (ピタゴラスの定理) |
magnitude | 大きさ | mˈægnət(j)ùːd | the magnitude of the vectors (ベクトルの大きさ) |
dimensionality | 次元数 | dɪˌmɛnʃʌˈnælʌti | the curse of dimensionality (次元の呪い) |
logarithm | 対数 | lˈɔːgərìðm | logarithm of A to base B (Bを底とする対数A) |
spurious | 見かけ上の | spjˈʊ(ə)riəs | spurious correlation (疑似相関) |
tangent | 接線 | tˈændʒənt | the slope of the tagent (接線の傾き) |
derivative | 導関数 | dɪrívəṭɪv | partial derivative (偏導関数) |
contour | 輪郭 | kάntʊɚ | contour plot (等高線図) |
convergence | 収束 | kənvˈɚːdʒəns | repeat utill convergence (収束するまで繰り返し) |
surjection | 全射 | sərˈdʒɛk ʃən | the function is a surjection (その関数は全射です) |
injection | 単射 | ɪndʒékʃən | the composition of two injections is also an injection (二つの単射の組合せもまた一つの単射です) |
bijection | 全単射 | baɪˈdʒɛk ʃən | a bijection is an invertible transformation (全単射は可逆な変換です) |
この記事を更新しながらデータサイエンス界隈で必要な英語を身に着けていこうと思います。
今回の記事はここまで。Kazuki Igetaでした😃